一般内科
INTERNAL MEDICINE一般内科では、咳・痰・のどの痛み・発熱・腹痛・吐き気・下痢などの急性症状から、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病をはじめとした慢性疾患まで幅広く対応いたします。決してご自身で軽い症状だと判断せず、気兼ねなく当院を受診してください。『体調が悪いけれど、何科にかかれば良いか分からない』という場合や、健康上の不安なども、お気軽にご相談ください。
一般内科では、咳・痰・のどの痛み・発熱・腹痛・吐き気・下痢などの急性症状から、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病をはじめとした慢性疾患まで幅広く対応いたします。決してご自身で軽い症状だと判断せず、気兼ねなく当院を受診してください。『体調が悪いけれど、何科にかかれば良いか分からない』という場合や、健康上の不安なども、お気軽にご相談ください。
近年、いろいろな環境変化によりアレルギー―疾患(アトピー性皮膚炎、花粉症、喘息)が増えています。症状に応じ、血液検査によるアレルギー検査を行うことが可能です。スギ花粉治療薬「シダキュア」の取り扱いもありますのでご相談下さい。
腎臓病には様々な原因や症状がありますが、近年注目されている慢性腎不全(CKD)は生活習慣とのかかわりも強く、成人の8人に1人とも言われ、高齢化社会において増加傾向にあります。当院では日本腎臓学会認定の腎臓専門医による診療のもと、腎機能の評価や腎臓病の早期発見に努めております。また、腎臓病と診断された方には薬物治療や生活習慣の指導などを行っています。健康診断などで腎機能異常や尿所見の異常を指摘された方は、受診時に結果をお持ち下さい。
糖尿病とは慢性的に血糖値が高くなる病気です。血糖値が高い状態が続くと様々な合併症(糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、末梢神経障害など)を引き起こします。現在腎不全の原因は糖尿病性腎症が最も多いとされています。当院では、糖尿病の早期発見や早期治療、合併症予防に努めてまいります。
1型糖尿病は自己免疫の機序が関与していると考えられています。多くの方で、外からインスリンを注射しないと生命の危機に瀕するようなインスリン欠乏状態となるためインスリン療法が必要となります。
2型糖尿病ではインスリンによる血糖低下作用が低下していることと、膵臓からのインスリン分泌が不十分なこと、その両方の異常があり血糖値が上がります。進行するとインスリン療法が必要となることがありますが、生活習慣の改善と経口治療薬で改善される方がほとんどです。
高血圧の人は日本に4300万人いると推定される最も多い生活習慣病です。高血圧は自覚症状がなく経過しますが、放置すると心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高くなることが知られています。当院では目標血圧を維持出来るよう、生活習慣と合わせてしっかりサポートしていきます。
生活習慣病は、主に乱れた生活習慣(食生活、運動、飲酒、喫煙など)から発生するといわれています。生活習慣病の改善は、日常生活の改善から始まることがほとんどです。当院では日々の経過を患者さんと一緒に、二人三脚で歩んでいくことを心がけています。
当院はニプロ社製の最新透析システムを導入しており、多様化する透析治療に対応しております。当院で行っている透析治療は以下のとおりです。
三菱ケミカル社製「DCnanoⅡ(医療用精製水製造装置及びナノ濾過膜の熱水消毒方法で特許を取得【特許第4990710号】)」を採用、最新のシステムで清浄化した透析液を用いております。日本透析学会 透析液水質基準に基づいて、当院の臨床工学技士による厳しい水質検査を定期的に行っています。
透析患者さんは様々な要因(血管石灰化、糖尿病など)によって末梢動脈疾患(PAD)を併発することが多くみられます。当院ではPADの早期発見のために、看護師による定期的なフットケアチェックとABI測定を行っております。ABIで異常が見られた方は専門病院へ紹介させていただきます。
シャント血流障害の方には必要に応じ、血管撮影・血管拡張術を行います。
ベットサイドに無料TV・Wi-Fiをご用意しております。透析中にご利用下さい。
一人で通院できない方にはワンボックスカーによる無料送迎を行っております。
(昼間のみ対応、車いすご利用の方は介護タクシーの利用をお願いします)
当院では、下記の健診・検査をおこなっています。特定健診の他、雇入時健診などもおこなっておりますので、お電話等でお問い合わせください。
問診/身体測定/診察/検尿/血液検査/必要に応じ心電図・貧血検査
問診/身体測定/診察/検尿/血液検査/聴力検査/視力検査/血圧/胸部レントゲン検査/心電図
Aコース:血液検査、心電図なし Bコース:全て含む
問診/身体測定/診察/検尿/血液検査/聴力検査/視力検査/血圧/胸部レントゲン検査/心電図
大腸がん/前立腺がん/肺がん
MD法による骨密度測定
当院では下記の予防接種を行っております。お電話で3日前までにご予約をお願いいたします。
がんに罹患された方がまず最初に行うことは、現在における最新の標準治療(保険治療)を受けることです。しかし、標準治療以外の治療(自由診療)も受けてみたい、という方もおられます。当院では次のような自由診療を提供しております。
瀬田クリニック東京と提携し、患者様の血液からリンパ球を取り出し、抗がん効果を増強させ患者様に戻す治療です。
高濃度のビタミンCが、がん細胞のみを障害するという理論にもとずいた治療です。ビタミンc1濃度は約0.7mg/に保たれており、いくらビタミンCを含む食品を多量に摂取しても余剰な分は尿から排出されます。しかし、高濃度ビタミンCを点滴すると一定時間、体内に保持されます。高濃度ビタミンCは体内で過酸化水素を発生させます。通常の細胞は保有するカタラーゼにより過酸化水素を代謝しますが、がん細胞はカタラーゼ活性が低下しており過剰な過酸化水素により自己分解するといわれています。当院では、少量のビタミンCから段階的に増量していき、必要に応じてビタミンC濃度を測定し、患者さんの状態に適した量を継続することによりがんの進展抑制を期待します。
日本医大ワクチン研究所が提供しているがんワクチンです。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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12:30〜15:00 | / | ● | / | / | ● | / |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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12:30〜15:00 | ● | / | ● | / | ● | / |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:30〜12:00 | ● | / | ● | / | ● | / |